小さな町の写真館の物語
「心おだやかに毎日を過ごす」
人間はいくつになっても他人の評価を必要とする生き物
生きている間は絶えずそれを欲して もうこれで満足ということがない
だから まず自分の価値観で判断したいということも事実
小さい子供に話しかけてみた時
「かわいいね」
喜ぶ子供もいれば 恥ずかしそうにする子もいる
そんな中 かたくなに自分の事をかわいくないと主張する子もいる
大人の目からみると子供はどんな個性的な子供でもかわいく見える
しかし子供の目からみるとテレビで見るタレントや童話の中のお姫様と比べているようで鏡に映る自分の事をかわいくないと言い張っている・・
そう ここがポイント!
自分の事を何かと【比べて】いるから
くせ毛だったらきっとさらさらのストレートヘアに憧れるし 黒い瞳がいやでカラーコンタクトをつけるようになる
自分の個性を肯定できるか否定してしまうようになるかはとても大きな差があり その後の人生に多大な影響を与えるようになる
ありのままの個性を評価できるためには多様性を受け入れる成熟した価値観が必要だ 狭い感性しかなければここはこうあるべきとステレオタイプを求めてしまい 本来の価値に気づけない
今まで気づかなかった自分の魅力に気づくためには 多様な審美眼を持つフォトグラファーにお任せください
いい写真を残すためには撮られる方の心がけしだい
よい撮影者とは よきコーチでありよきサポーターです
撮り終わったときは とっても楽しかったと
不思議とみなさまそうおっしゃいます
見せたくなる素顔 とっておき笑顔の写真スタジオ
アトリエさくら をよろしくお願いいたします