小さな町の写真館の物語
「安心して写真を撮られるために」
写真館に足繁く通うという人は珍しい
写真館は特別なイベントがない場合は縁が無いと思っている人もたくさんいる
そういう経験の無い人にとって写真館に来るのは例えるなら病気検査に行くようなものだ
必要に迫られしかたなく初めて訪れた病院で、見たこともない検査をされ 結果は聞くまで
非常にドキドキする
それは決して高揚感ではなくむしろ恐怖感といっても差し支えのない感情が押し寄せてくる
写真館も多くの人にとってどうやらこんな未知の病院のように捉えられているように感じてしまう
写真館に通った最終結果とは自分の顔である
それは目を背けたくなるかもしれないが自分の今を表す顔なのだ やはり怖くて当然
そこで もし 気心のしれた親しい友人のような写真家に撮影してもらえればどうだろう
撮影の前にどんな雰囲気で撮影したいのかを気負わず自然に聞きだしてくれ
自分も見過ごしていたような魅力に気づけるような
ご機嫌な結果が期待できるところなら恐怖なんかじゃなく楽しみなドキドキが感じられるのではないだろうか
という事で 私どもアトリエさくらでは緊張しない写真スタジオをめざして創意工夫を重ねております
どんな所で写真を撮るのか どんなフォトグラファーが写真を撮るのかを事前にご覧いただければずいぶん気持ちが軽くなることでしょう
見学だけでも歓迎します!
いい写真を残すためには撮られる方の心がけしだい
よい撮影者とは よきコーチでありよきサポーターです
撮り終わったときは とっても楽しかったと
不思議とみなさまそうおっしゃいます
見せたくなる素顔 とっておき笑顔の写真スタジオ
アトリエさくら をよろしくお願いいたします